アトピーについて

副作用

イメージ:副作用
イメージ:吐き気や発熱

当院で2013.9.10までにBSCを行ったアトピー性皮膚炎患者191名中、BSCによる皮膚炎の悪化が生じたのは、8名(4.0%)であり、好酸球の上昇と発熱・発赤を伴うアレルギー性の全身性の紅斑が生じたのは、その内5名(2.6%)でした。3名はBSCの中止のみで改善し、2名は抗生剤・ステロイド投与を数日行っています。5名中2名はBSCを再開しましたが、3名は再度行う事はありませんでした。再開しなかった3名中2名はうつ病の方であり、SSRIを内服し精神的に不安定でした。

入院経過中の一時的な皮膚炎の悪化や軽微な発疹はしばしば経験しますが、経過観察のみで対処できます。長年の経験で様々なケースに対応できます。

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