月別アーカイブ: 1月 2018

雑穀パンケーキと豆腐チョコクリーム作り

こんにちは、ナチュラルクリニック21のカウンセラー玉田まゆ子です。
今朝の高山は-7℃、
寒い朝ですが、雪景色が本当に美しいです。

本日午後より、入院患者さん達と管理栄養士Kさんと
ヘルシーおやつ作りをします。
みたらし団子と白玉ぜんざいです。

それで、思い出したのですが、
昨年の12月27日に作った
「雑穀パンケーキと豆腐チョコクリーム」の画像をアップします!

クリスマスの後ということで、
ちょっと洋風メニューにしました。

粉は雑穀入り、アルミニュームフリー、
生地に水切りした豆腐(クリーム用の残り)を少し入れました。

豆腐チョコクリームは、
水切りした豆腐にココアと甘み(はちみつ・オリゴ糖)とブランデーを少々。

みなさんにお好きなようにフルーツデコレーションしてもらいました。

作りながら、味わいながらのおしゃべりも楽しく、
それはそれは、キラキラした思い出です。

みなさん、食事療法中ですが、楽しい食事療法へのこころの在り方を
心理担当としても考えていきたいと思っています。

デコレーションにもキラリセンスが光ります!

入院患者さんの感想 K.Eさん 平成29年10月退院

K.Eさん 40代 女性 入院期間 H29年8月~10月

ステロイドを再び使うようになって17年。NC21へ入院して脱ステをすると、間もなく顔や身体が腫れてきました。こすったら皮膚が破けて浸出液が溢れ出るのでは...目が覚めたらベチョベチョになっているのでは...そんな恐怖でいっぱいでした。ですが、その後は想像に反して症状が終息していきました。

ステロイドをまったく使用していないのに!バチルス入浴の効果だと実感しました。実感しても、次には「これまで身体に溜めこんだものを出し切れていないのでは??!」という不安に駆られました。

初めの一ヶ月は頭の中で色々納得できず、常に不安や心配を抱えていたように思います。同じ病気の仲間(他の患者さん達)と一緒に過ごす中で、長い間思い出さなかった自分の経験も久しぶりに思い出せました。

18歳、一晩で顔から眉毛もまつ毛も皮膚もなくなり、亜鉛華軟膏を塗ったリント布を毎日貼り替え、垂れる汁をタオルで拭っていたこと。大学病院の診察台に全裸で横に寝かされ、研修医に取り囲まれたこと。説明なくされた点滴がステロイドだと分かった時の絶望感。汁が染み出ないよう端の席に半分だけお尻を乗せて座り講義を受けた大学生活。朝タオルケットにくるまったままお風呂に浸かり、貼りついたパジャマを脱いでいた毎日。睡眠中に掻かないよう、横にならず床に座って夜を明かし仕事へ行っていた日々..

26歳の時に3ヶ月入院した病院での「ステロイド悪」からのパラダイムシフト。その後17年間は、自己管理ができればステロイドは大丈夫だと信じて使ってきました。今年の5月に別の免疫疾患で救急搬送され、ステロイドの内服治療となり、このままではいけないと感じたため、統合医療や東洋医学、瀉血など色々試しました。内服治療が終わった後から、アトピーは悪化して塗り薬も効かなくなり、兄が見つけてくれたNC21に入院しました。

周囲の方々からは、以前入院していた病院の方が慣れていることもあり、安心なのではという声が多かったのですが、NC21にして本当に良かったと思います。 今回の入院は私にとって新たな価値観、パラダイムシフトとなりました。ベースがステロイド、プロトピックではない治療ということと、瞑想と散歩が私には大きな治療となりました。皮膚状態や検査数値が改善してからもしばらく入院を続けた期間が、私にとっては必要な時間だったと感じています。

自分のカルマというのでしょうか。どんな不条理だと思うことも納得できないことも原因は自分からしかなく、散歩をしていると、これまで勉強してきたこと、良いとされること、知識や感情でカバーされ見えなくなっていたものが、少しずつ感じられるようになりました。ただ“歩く”ということが身体や心を健康にしてくれたように思います。

病院も治療方法も選択権は自分にあり、上手くいかないことも含めてこれまでの経験があって今がある。病気になることで健康になることもあるのだなぁと感じます。

スタッフの皆様、高山の大地 全てのことに感謝し、いつか恩返しが出来たら良いなぁと思っています。有難うございました。

※本文は患者さんが書き込んで下さったノートをそのまま転記していますが、個人名などについては、プライバシー保護等を目的に、修正を加えている場合があります。あしからずご了承下さい。

ウェブサイトの症例等を更新しました

当院のウェブサイトに掲載している症例・入院感想のページを更新しました。

今回掲載させて頂いたのは、昨年中に入院→退院なさった4名の患者さまです。

http://www.nc-21.net/atopy/case.html

4症例とも、画像による見た目上の改善だけでなく、検査データからも改善の様子がお分かりいただけると思います。

掲載にご協力頂いた患者さまに感謝いたします。

また、入院感想のページにも新しい感想を掲載しました。※すでに当ブログに掲載済みのものもあります。

入院まで苦しんでこられたことや、真剣に入院治療に取り組まれていたこと、回復の喜びが伝わってくる感想ばかりです。

ぜひご覧ください。