| セラピストの方々にお話を伺いました |
ホリスティック
セラピスト:
湯川恭啓
 |
質問:がんやアトピー治療に整体はどのようにかかわりますか? |
このように問診もしますが、まずは脈で相手の悪いところを確認します。脈の打ち方でどこが悪いか分かるんですよ。
施術中は、自分の気持ちを相手にぶつけることに集中します。そうやって、相手の気持ちを動かすなら、その人が病気を治すことができるようになります。
気持ちを動かすことと治療の関係ですが、例えば、風邪を引いたとき熱が出きった方が早く治りますよね? 逆に熱が出きらない方が長引いてしまう。それで、整体で熱が出る環境を整えてあげるのが僕たちの仕事なんです。そして元気さにアプローチする。気持ちが整えば元気になります。僕たちは相手の免疫力をそうやって引き出すんです。
|
| 質問:先生は40歳とは思えない若々しいお肌ですが、なにか心がけていますか? |
僕は19歳のときからベジタリアンなんです。別に病気をしてとかじゃなくって、本を読んで興味を持って、それからず~っと続けているんです。それで、仕事も始めはそういう関係のところに就職して…。だから、食に関しても実はかなり詳しいんです(笑)。でも、食だけでなく人全体を診る仕事をしたいと思って、30歳を過ぎてから学校に通い、鍼灸師になったんですよ。
|
|

|
カウンセラー:
玉田まゆ子
 |
質問:カウンセリングで心がけている事はなんですか? |
| 患者さんに自分の人生を切り開く力があることを信頼することです。人生どんなときでもやり直せると信じていますし、人間は喜びに向かっていくというのが私の信念です。病気はメッセージであって、好きじゃないことをしていたり、無理をしたりする自分に気づかせてくれるものです。そのような今までの自分の考え方を変えるのはエネルギーが要ることで、エネルギーを入れるのは喜びを入れることから始まります。だから、カウンセリングでは、楽しいことをすること、楽しんだ後、楽しんだ自分を褒めることを促します。患者さんには喜びリスト、つまり自分の好きなことやりたいことなどのリストを作っていただきます。そして、それをきっちりしていただきます。 |
| 質問:なぜカウンセラーになられたのですか? |
| 自分自身カウンセリングを受けたのがきっかけでもあるんです。宮沢賢治の詩の、「南に死にそうな人あれば、『行って怖がらなくても良い。』と言い…」と言う部分を読んで、雷に打たれた感じがしました。そして、それを自分のライフワークにしたいと思ったんです。カウンセラーになって、人間のすばらしさを実感します。人は良くなる可能性がある。そして、その人の力を信じることができる。私の場合、そうやって人とかかわっていくことが自分のために生きることなんです。 |