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癌と免疫と心-がんは心で治る-
「バカは風邪をひかない」「憎まれっ子世にはばかる」と言うことわざが示すように、悩みのない人・気ままに好きなように生きている人は健康です。

逆に「善い人ほど早く亡くなる」というように、自己抑制が強く「ノー」と言えないタイプの性格の方は、周囲からは良い人献身的な人だと思われていますが、人知れずストレスを溜め込んでいて体のバランスが崩れ、癌などの病が生じます。

癌の患者さんにお会いすると、判で押したようにストレスを溜め込んでいます。癌やアレルギーが生じてくるのも当然の事だとうなづけます。 癌もアレルギーも同じようにストレスからくる免疫の異常が原因した病気です。

特に女性の発癌は夫や家庭のストレスが明確で、男性の場合は仕事のストレスです。

常に緊張下にあり慢性的ストレスにある方は、交感神経が活性化させ顆粒球が増加し活性酸素が増え炎症が増加し末梢の血液の流れも低下し、癌細胞ができやすく成長し易い環境にあります。

 しかし逆に、リラックスして笑顔の人は脳内のα波が多く、脳内モルヒネのβエンドルフィンが多く、リンパ球優位で癌免疫は上昇し、末梢の血液の流れはスムーズですし、各臓器の働きも良好です。

ガンと心は密接に関連しあっているのです。
 
高濃度ビタミンC点滴療法による癌治療
風邪を引いたときビタミンCを摂取すると言うのは、今は常識ともいえます。この常識を発見したライナス・ホーリング博士は、ビタミンCを1日に数十グラム摂取すると風邪や癌を予防すると言う説を最初に発表したとき、学会では相手にされませんでした。しかし、彼の死後10年を経た2006年、高濃度ビタミンCの効能に関する新事実がカナダの研究グループによって提示され、高濃度ビタミンCを点滴投与した3人の患者が予想よりも長く生存していたことを確認しました。
当院では、超高濃度ビタミンC点滴療法を代替医療として用いています。
ガンは心で治る
日本心療内科の池見氏・中川氏の癌の自然退縮例の研究では、70例の事例を集めた結果、医療を用いず、自然に癌が消えた方達に、共通して心の変化(転換)が生じていたという事です。 どのような心境に変ったかというと、
「ガンや死への恐怖がみられず、ガンである事を自覚したのを機に一大転換がおこり、不安、恐怖を克服して、生活の是正とともに、新しい対象の発見や、満足感、生きがいの再発見、そして残された生涯の1日1日をより有意義に、また感謝しながら前向きに行動するようになった。」
世界中で癌と心との関係が研究されています

イギリスで早期乳癌62例を癌をどう受け止めたかで4グループに分け15年後の生存を比較したところ、
  • ファイトを持って積極的に癌に対応した人は80%が生存
  • 病気を拒否した人は50%生存
  • 医者任せで自分ではなにも取り組まない人は30%生存
  • 絶望感に陥った人は17%生存
パーソナリティー(人柄・個性)との関係
現在健康であるが強いストレス状況にある人を1042人集め10年後の生存を比較すると
  • Aタイプ:自分を幸せにしてくれるものが自分の外(人・物・仕事)にありそれが失われると精神的にダメージが強いタイプ→ 10年後生存率38.4% 癌による死亡率38.4%
  • Bタイプ:自分を幸せにしてくれるものが自分の外(人・物・仕事)にありそれが失われると怒り興奮し攻撃的になるタイプ→ 10年後生存率47.9% 癌による死亡率2.3%
  • AB混在タイプ:時には攻撃的に、時には自己処罰的に反応し、ある程度理性的に判断できるタイプ→ 10年後生存率92.7% 癌による死亡率2.4%
  • Cタイプ:自分を幸せにしてくれるものは自分の内にある、仕事や人間関係に依存せず、自分なりの価値観を持っているタイプ。また自分の自律性を大切にするタイプ→ 10年後生存率97.3% 癌による死亡率0%
この自律型人間はストレスがあろうとなかろうと病気にならない。
この自律型人間に変った時、癌の自然退縮が高い確率で生じる事が判っています。

どうしたら パーソナリティー 物の見方が変れるのか?
サイモントン療法は癌のためのパーソナリティー変換療法なのです。
末期がんが完治する為には、パーソナリティー変化・自律積極人間への変化が必要です。
私自身(久保医師)も喘息で苦しんでいる内に、神経質で依存的な人格から自律型積極型人間に変化し悩みなし人間になりました。それは魂の内側から湧き上がってくる力強い変化です。
深い瞑想などによってもたらされる自己の内なる英知・魂の輝き・広大で深遠な調和
あなたを愛し、包み込み、生かし続ける大自然への敬虔さ、魂の無条件の平安と至福感
はあなたのパーソナリティーを一変させます。

参考 がんは「気持ち」で治るのか?(三一新書)
進行期卵巣癌再発の自然退縮例
65才 女・性 卵巣癌(進行期)   StageⅢC 漿液性嚢胞腺癌

元来明るい外向的性格でママさんコーラス歴25年、会長をしている。陶芸歴25年、茶道、レース編み等趣味多彩。睡眠時間4時間程で家業(建築業)の手伝いをしながら積極的な生活を営んでいた。   
1982年頃より人間関係で悩む事がしばしばあり悶々とした日々を送るようにになっていた。また、4回の堕胎歴があり、発病前強い自責念があった。
1988年9月腹部の膨満が生じ、卵巣癌・癌性腹膜炎の診断を受け両側卵巣、子宮摘出、大網部分切除を受けた。その際5リットルの腹水が認められた。術中、抗癌剤シスプラチンの腹腔投与を受けたが腎機能障害が生じ、追加療法は断念された。その後抗癌剤VP-16の経口投与がなされたが3カ月で肝障害が生じて中止。
2年後の1990年6月、腫瘍マーカーCA125の再上昇が生じ、7月には腹腔内多発リンパ節腫大が認められるようになった。
再発を知らされたが、不思議に心理的な変化が生じた。心の様々なわだかまりが消えて元の明るさを取り戻していった。以前のように趣味にも積極的に参加するようになった。
入院での抗癌剤治療を断り、外来での抗癌剤VP-16 の内服治療となった。しかし、脱毛、肝機能障害が生じ医師に無断で本人は3ヶ月で内服を中止した。
しかし、中止後も順調に腫瘍マーカーは低下し正常値となった。リンパ節腫脹も認められなくなった。1996年3月より年2回定期受診を受けているが再発の徴候はない。
発病より17年経過した2005年現在、亡夫に代わって自営の建築会社の社長をしている。コーラス、陶芸教室の会長、ボランティアを行いながら人生を楽しみながら快活な日々を送っている。


この症例は、癌性の腹膜炎まで生じた進行期のがんで現代医療を受けた後再発、その後、心の変化で自然退縮した例です。この方と話をしているを人を包み込むような優しさと心の純粋さを感じます。 こころの深く、魂というような深さで何かが変り、喜びと優しさにつつまれる人になったんですね。 こうなると、がんは本当にすばらしい魂へのメッセージですね。
この方の腫瘍マーカーCA125はまだ正常より高くがん細胞はどこかにいるんです。
しかし、NK活性やリンパ球で表される免疫の力が強く、がんとバランスをとっているようです。
この方は外とも内とも調和がとれているんです。

お気軽にお問い合わせ・ご相談下さい。電話0577-37-7064

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