ナチュラルクリニック21

BSCで大切なお湯の管理

BSTの浴水管理

バチルス入浴療法(BST)を行う際には、循環加温装置を使用して浴水を適切に管理することが重要です。

BSTでは

bacillus SPA24
  • バチルス属を初めとする有効細菌をいかに培養するか
  • 人体からお湯の中へ多量に排泄される有機物を、いかに腐敗させることなく分解し水質を保つか

この2点を考えねばなりません。

BSTにおいて一番大切なのは、お湯の中に元気なバチルス属のバクテリアがたくさんいることです。その元気なバチルスがアトピー性皮膚炎の原因菌である皮膚の病原菌を抑制するのです。好気性菌であるバチルスが活躍する為にはたくさんの酸素が必要となります。

また、バクテリアが皮膚からでる老廃物を分解して水質を保たないと、水が腐敗し臭いがしたり病原菌が繁殖します。ですから大切なのはお湯の水質管理です。

その中でも特に重要となるのが、①温度管理、②酸素供給、③攪拌、④湯量の確保です。

これには様々な管理方法を試みましたが、現在使用している循環加温装置(ネイチャーサポート社 BacillusSPA24)を導入したことで、水質管理がとても容易になりました。24時間絶えず浴水を攪拌し酸素供給も管理できるため、水質が安定したことに加え、一般のヒーターのような漏電の心配からも開放されました。