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入院患者さんの感想 M.Tさん


H28年7月22日~8月30日入院  M.Tさん 20代 男性

 まず、はじめに今回の入院でお世話になった方々には、本当に感謝しています。
 症状がひどくてろくに話しを聞くことができなかった僕のことを理解して、温かく接して頂いたのが、ものすごく心の安らぎになっていました。本当にありがとうございます。
 こういった環境だったので、3日目くらいで普通の生活ができるようになっていました。それまでは、とても一人では生活ができない程悪化しており、手を伸ばせない、首も動かせない、口も開かない状態で、ここにくるまでの約900キロの車での道のりは本当にツラかったです。二度と経験したくありません。
 そもそも僕がここまで悪化した原因は、不摂生な食生活です。
 生まれた頃からアトピーの症状は出ていたのですが、生活に支障をきたすようなことはありませんでした。
 しかし、高校受験の際にお菓子ばかりを食べあさり、顔中から汁が出るほどひどくなりました。その時ばかりは食生活を改め、漢方中心の治療を試み、一週間程でほとんど良くなりました。それ以降もアトピーで苦しむことはなかったように思います。
 今思えば、この時にとことん苦しんでおけば、今回の入院もなかったのかも知れません。
 大学生になるとツラかった時期のことはとっくに消え去り、異常な程不摂生な生活をしており、その生活を改めないまま社会人になったので、体に負担が溜まる一方でした。
 そして、体に表れ始めたのが、社会人二年目の6月からです。
 お客様との商談中でも首や顔に手がいき、気がついたらかいていました。
 痒みを我慢できず、寝られない日が続いたので入院を決意しました。
 最初はお風呂に入ることに抵抗があったのですが、入ると気持ちがよく、症状も驚くほどみるみるよくなっていきました。
 あと、食事も本当においしく、毎日の楽しみでした。
 間食や甘い物を食べたいという欲求もなくなってきたのでよかったです。
 これなら退院後も健康に気を使った食生活を遅れそうです。
 最後になりますが、退院を目前に控えても、やっぱり自分がアトピーであることを悔やみきれません。
 アトピーでなければ、なんでも好きなものを食べられたのに。好きなように暮らせたのに。お金や時間だってアトピーに費やすことなく自由に使えたのにと、今でも思っています。でも、今回の入院で一つアトピーである自分を受け入れることができました。
 それは親のありがたみを再認識できたからです。
 疎遠になっていた父と言い合うことができ、僕はあの人の子どもなのだと実感できました。
 母の何気ない優しさが心に沁みるようになりました。
 僕は、二度と僕がアトピーで悲しむ姿を見せて、両親を悲しませたくありません。
 だから少しずつアトピーである自分を受け入れていきます。
 今度高山に来る際は、今よりも心も体もキレイな状態で必ず来ます!

※本文は患者さんが書き込んで下さったノートをそのまま転記していますが、
個人名などについては、プライバシー保護等を目的に、修正を加えている場合があります。あしからずご了承下さい。

 M.Tさんは、ご家族が運転する車で来院され、当日は入院にあたっての説明を聞くのも辛い様子でしたが、数日後には院内を歩き回ったり、自室に掃除機をかけられるほど劇的に改善なさった患者さんです。
 文章の中では、ご家族との関係の変化や、気持ちの変化が書かれていますが、こうした変化も治療を進めるうえでは大切なキッカケになり得ます。

ただいまアートワーク開催中です


毎月後半に来院下さる、画家の岩本先生

昨日27日から明日29日までの期間中、入院患者さんにアートワークの体験や、独自の整体、朝瞑想のリードをお願いしています。
岩本先生の絵は、心が落ち着いたり、空間が居心地良くなるような不思議な絵ばかり。

今日は、外来を受診された以前の入院されていた患者さんも、飛び入りでアートワークに参加されていました。

ビッグアリーナでバドミントンetc


恒例のビッグアリーナ(体育館)でのレクリエーションスポーツを、25日に行いました。

この日は比較的少人数でしたが、にぎやかにバドミントンなどをして楽しみました。

飛騨の冬は冷え込みも激しいことから、冬場はアリーナ以外の別企画を用意することもありますが、スポーツには他の行事には代えがたい魅力があります。

師走も目前となり、12月の月間行事を決める時期。

来月はどんな「喜びワーク」になるのでしょうか(^^)