月別アーカイブ: 8月 2017

レクリエーションの日でした

今日は、毎月恒例のビッグアリーナ(体育館)を借りてスポーツをする日でした。

現在入院中の患者さんにはある程度動ける体調の方も多く、参加人数も比較的多くなりました。

今日の高山は雨模様で蒸し暑く、体育館もジメっとしていましたが、みなさん、卓球やバドミントンに興じて汗を流しリフレッシュ。

入院生活は、当然のことながら院内で治療に取り組むわけですが、重症期を乗り越えた患者さんには、散歩に出たり、身体を動かすことをお勧めしています。

落ちた体力を取り戻すのはもちろん、楽しく体を動かすと気持ちも自然と前向きになっていきます。
※白熱し過ぎて、またしても写真を撮り忘れました。

古代蓮が咲いています

最近クリニック敷地内の小さな水田では、古代蓮がきれいな花を咲かせています。

この蓮は、埼玉県行田市で公共工事の際に、地中深くに眠っていた蓮の種子が偶然掘り起こされて自然発芽し池に開花しているのが発見されたことから、古代蓮と呼ばれ大切にされていて、1400年~3000年前の品種だと考えられているそうです。

古代からやってきた花の美しさと生命力には感動させられます。

入院患者さんの感想 Sさん

S.Mさん 30代 女性 入院期間 H28.4.4~6.16

小学校高学年、プールの塩素により悪化。ステロイドを使っては止めの繰り返し。
医者に言われる通りステロイドを使い続けるも、一生手放せないステロイドに疑問を抱き、脱ステを決意したのが一昨年。
様々な治療を試みた結果、最終的に自宅での温泉治療で、半年かけて地獄のような脱ステを抜け出し、何もなかったかの様に過ごした一年後、急に再発。

また温泉治療を開始、全く良くなるどころか、全身に広がり始め、今度は黄色ブドウ球菌を殺す強酸性水を試したところ、やけどの様になって更に悪化。
全身を襲う痒みに、気が狂いそうになる毎日。可愛くてたまらないはずの子どもたちの、ママーと呼ぶ声さえ耳を塞ぎたくなる程でした。
津波の様に襲われる痒みにこのまま目がもう覚めなければいいのに・・・と身も心も限界になり、幼い子どもを預け、すがる思いで入院しました。
以前、知人が入院していた事もあって、絶対にここで治せると希望と確信を持って治療に取り組みました。
1週間でみるみるうちに綺麗になりびっくり。喜びも束の間で、その後、熱が続いたり汁がでたり、停滞期が3週間ほど続き、子どもたちに会えない寂しさと、「何でこんなに苦しまないといけないの?」「いつになったら治るの?」「早く帰りたい」と涙がでる事も。

しばらくすると、「あれ?今日は昨日より痒くなかったかも?」と感じる様になってきて、日に日に良くなっていくのを感じました。
足首、足の甲はしぶとく残りましたが、それ以外はアトピーと分からないくらい綺麗になりました。
アトピーが良くなると自然と心が前向きに☆
私は大自然に生かされていて、生きているだけで幸せ朝の瞑想も先生から不思議なパワーを頂きました。

私の人生、アトピーで苦しみを沢山味わいましたが、こちらに入院できた事は私なりに大きな学びを得に来たのだと感じました。
今では全てに感謝の気持ちでいっぱいです。
私を救ってくれたバチルスのお風呂を研究・開発して下さった院長を始め、いつも優しく温かく、一緒に喜び励まして下さった看護師の方々やスタッフの皆さん、同じ苦しみを分かちあった一期一会の仲間たち。おじいちゃん・おばあちゃんちで待ってくれていた子どもたち。
面倒を見てくれた義両親。私のいない間に引っ越しや色々な面でサポートしてくれた主人。
私の事を一番心配してくれた両親。本当に有難うございました。
これからは輝ける人生を送りたいと思います。
そして、先生の研究が社会に広まり、アトピーで苦しむ沢山の人が救われますように。

※本文は患者さんが書き込んで下さったノートをそのまま転記していますが、
個人名などについては、プライバシー保護等を目的に、修正を加えている場合があります。あしからずご了承下さい。