常識がかわるとき

ナチュラルクリニック21の食堂や共有スペースの本棚には、様々なジャンルの本が並んでいます。

心理療法や食事療法、精神世界の本など、人の考え方や価値観、物の見方に関わる本も多く、入院中に本を読み自分の世界を拡げて退院なさる患者さんも多くいらっしゃいます。

今朝は、朝の瞑想の部屋に置いてあった少食に関する本を、ある患者さんが借りて行かれました。

常識だと思っていたことが揺らぐときは、自分自身で作っていた限界や制限をあらためて見直すチャンスにもなります。

入院中は、身体の健康、心の健康につながるような情報にも沢山出会っていただきたいと考えています。

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