最近のナチュラルクリニック21入院病棟は、朝の瞑想やその他行事に積極的に参加して下さる患者さんが多く、また患者さん間の交流も活発。
先週は、病院食の調理体験の企画もおこないました。
今月後半は、明日20日のチベットヨーガや、21日からのアートセラピー、その後のレクリエーションスポーツや紅葉狩り企画など、イベントを多数用意しています。
一般的な日常生活ではなかなか体験出来ないプログラムも多数ありますので、この機会に様々な情報や経験に接して頂きたいと思います。
最近のナチュラルクリニック21入院病棟は、朝の瞑想やその他行事に積極的に参加して下さる患者さんが多く、また患者さん間の交流も活発。
先週は、病院食の調理体験の企画もおこないました。
今月後半は、明日20日のチベットヨーガや、21日からのアートセラピー、その後のレクリエーションスポーツや紅葉狩り企画など、イベントを多数用意しています。
一般的な日常生活ではなかなか体験出来ないプログラムも多数ありますので、この機会に様々な情報や経験に接して頂きたいと思います。
去る10月6日(木)、いつも偶数月に来院下さる川畑のぶこ先生に講師をお願いし、職員研修会を行いました。
テーマは「マインドフルネス 瞑想と心の関係」
患者さん向けに講演を行って頂くこともあるテーマではありますが、この日はたっぷり2時間の講演で、いつにも増して深く、わかりやすく、実践的なお話しでした。
当院院長が毎朝、患者さんとの瞑想を初めて10年。
最近ではNHKの番組でも多数取り上げられるなど、一般にも知られるようになって来た瞑想を、あらためて職員も学び直して生活の中に取り入れることで、より良い人生に役立てようという意味での研修会。
アメリカのほぼ全ての有名大学医学部には、瞑想やマインドフルネスについて取り扱っている部署があるそうですが、今後、日本でも医療の現場において、瞑想の効果が広まっていくことと思います。
今回の研修会は、医療に関わる立場にあるものとしても、貴重な学びの時間になったように思います。
講演終了後には開業15年を記念して、川畑先生と一緒に職員みんなで記念撮影をしました。