今日から11月、飛騨高山は朝晩の気温が5度を下回るなど、冬の気配が深まってきています。
霜が降りるようになるのも目前ということで、昨日10月31日は、患者さんとクリニックの畑で、さつま芋や里芋の収穫をしました。
「芋掘りは幼稚園以来！」という患者さんもいて、とても盛り上がった芋掘り。
クリニックの畑は土質が固いのか、昨年は、さつま芋はあまり大きく育たなかったのですが、今年は大きなものも多くて豊作でした。
また、里芋は今年も良く育っていました。
収穫した芋は、里芋は今日の食事から、さつま芋は少し寝かせて今後の病院食に使用します。
自分で収穫したものだと思って食べると、食事の味も変わってくることと思います。