アトピーについて

アトピー性皮膚炎の食事

アトピー発症されたことをきっかけに食生活の見直しをしてみます。なぜなら人間の体は全て、自分の口にしたもので出来ているからです。

  • 今までどんな食事をしていましたか?
  • どんな食べ物が好きですか?
  • 嫌いな食べ物はありますか?

ナチュラルクリニックでは、お肉が出ません。玄米・野菜・魚・豆中心の古来の日本食低カロリー食・低アラキドン酸食です。

イメージ:日本食

砂糖の過剰は、アトピーの原因

  1. 腸壁バリアを傷つける。(⇒未消化のタンパク質が腸壁を通過してアレルゲン化する)
  2. 腸内細菌バランスを崩す。(悪玉菌が繁殖する)
  3. 副腎を疲弊させ、炎症を抑えられなくなる。
  4. マグネシウムなど重要ミネラルを欠乏させ、アレルギー体質を悪化させる。
  5. 起炎物質ヒスタミンの放出を増加させる。

砂糖 と 腸壁バリアの弱体化

カンジタ菌の問題があります

常在菌として存在するカンジタ菌は、通常は乳酸菌など善玉菌の働きで抑え込まれていますが、抗生物質の服用やストレスなどから腸内細菌バランスが崩れると繁殖力を増します。
そこにカンジタ菌の好物である砂糖が大量に入ってくればさらに増殖力が増大し、カンジタ菌が腸壁を傷つけ、腸壁バリア機能が低下し、アレルギー体質となります。

アトピーの人の大半は「低血糖症」の傾向があると言われています

イメージ:アトピーまでの流れ
  • 砂糖は、ビタミン・ミネラル・食物繊維など含んでいない「カロリーだけの物質」です。
  • 糖質の代謝には、ビタミンB1、B2、B6、パントテン酸、ビオチン、マグネシウムなどが必要ですので、砂糖が大量に体内に入ると、他で使われるべきビタミン・ミネラルが消耗し、不足して行きます。
  • ビタミンB6、マグネシウムは、脂質の代謝に不可欠で、この欠乏はアトピーを悪化させることに直結します。

また、砂糖は「血液を酸性化」させます

そしてこの状態を中和するために、骨に含まれているカルシウムやマグネシウムを血中に溶かし出します。

マグネシウムは、骨の中に25g程度しかありませんので、砂糖の大量摂取は、マグネシウムが欠乏した体をつくってしまい、アトピー症状の悪化を決定づけてしまうのです。

牛乳は、アトピー・喘息・花粉症の大きな原因

イメージ:牛乳

牛乳の「タンパク質」がアレルギーを起こす!
牛乳の「糖分」は、分解できない!

牛乳は、消化が極めて悪い「飽和脂肪」を大量に含んでいます。これが腸粘膜を弱らせ、「腸壁バリア」によるアレルギー抑制の働きが崩れます。

高温殺菌処理で、有用なものはなくなっています。

「 動物性タンパク質の過剰 」を正す食事

「動物性タンパク」は、きわめて消化に悪く、腸内環境を著しく悪化させる、アトピーの原因です。
(腸には、「免疫システム」の60%以上が集中しています。腸の環境が悪化すれば、免疫の正常な作動ができなくなります。)

「動物性食品の食べすぎ」によって、次のような流れができてしまうのです。

  1. 消化困難な「動物性タンパク質」が大量に腸に送り込まれると、タンパクが分解されずに腸壁から入り込み、アレルギー反応を起こす。
  2. 腸内に、有毒ガス・活性酸素が発生し、腸壁を傷つける。そして、常に未分解タンパクの腸壁通過が起るようになる。
  3. 腸内細菌バランスが悪化し、悪玉菌が増える。その結果、IgE抗体が増大するなど、免疫の過剰反応が起るようになる。
  4. 1~3の過程で、命の源である「酵素」(こうそ)が大量に消耗し、消炎力、解毒力などが低下し、アトピーとなる。

アトピーを治す、油の取り方

αリノレン酸

αリノレン酸は、アトピー抑制効果を持っています。調理済の料理にお使い下さい。

αリノレン酸が多く含まれる食べ物
かぼちゃ・ねぎ・ピーマン・トマト・ほうれん草・大豆・青魚・えごま・しそ・白菜・キャベツ・大根・味噌・果物・海藻類

しそ油・あまに油(亜麻仁油)・エゴマ油は、αリノレン酸の油で、アトピー抑制効果を持ちます。
DHA、EPAサプリメント を飲んで、より積極的に取ることをお勧めします。

オレイン酸

調理用油は、オリーブオイルを使います。(酸化しにくく、アトピー性疾患に中立です。)

ただ、オリーブオイルでも「トランス脂肪酸」という、アトピー性皮膚炎や喘息を悪化させる油が発生しますので(リノール酸の油よりは少ないですが)揚げ物、天ぷらなどは控え、油はなるべく少なめに使うことが必要です。

リノール酸

  • リノール酸は、必須脂肪酸ですが、通常の食事で不足になることはありません。
  • それどころか必要量の6倍も取っているのです。
    アトピーを悪化させるリノール酸の調理油は止めましょう。
  • リノール酸は酸化しやすいため、1度天ぷらなどに使った油を使いまわすのは絶対避けてください

マーガリン

マーガリンは、「ヘキサン」という化学溶剤で抽出し、「トランス脂肪酸」が大量に含まれる油に「水素を」添加して固体化させて、さらに消化に悪い食べ物にした「もっとも悪い油」です。

  • 欧米諸国ではすでに、マーガリンは毒物として扱われています。
    マーガリンを食べ続ければ、アトピー・喘息になります。
  • 「マーガリンは植物性だから、バターよりも体にいい」
    という神話は、いったい誰がつくりだしたのでしょう?
  • 「トランス脂肪酸」は、アトピー性皮膚炎や喘息だけでなく、様々な健康被害をもたらしていることが最近の研究で明らかになっています。

青魚のDHA、EPAは、アトピーを治すのに有効です

魚の「EPA」、「DHA」・・・アトピー、喘息の抑制・改善効果
肉の「アラキドン酸」・・・アトピー、喘息を悪化させるという関係です。

特に、EPAは、非常に大切です

DHA、EPAの効果
DHA、EPAの効果 アトピー、喘息、花粉症の抑制・脳の働きの活性化・血液をさらさらにする・動脈硬化や脳血栓の予防・低コレステロール化DHA、EPAが多く含まれる魚は、青魚で、アジ、いわし、サンマなどがあります。
DHA、EPAの多い魚 アジ・いわし・しらす・サンマ・まぐろ・ぶり・はまち

玄米は、体内酵素を豊富にする、ひじょうに生命力のある食べ物です

玄米は豊富な栄養をもっています(マグネシウムは白米の6倍。ナイアシンは14倍です。)

ナチュラルクリニック21の食事を紹介します

イメージ:食事メニュー01
イメージ:食事メニュー02
イメージ:食事メニュー03
イメージ:食事メニュー04
イメージ:食事メニュー05
イメージ:食事メニュー06

献立例

献立例:1
ご飯
じゃこおろし
ソース炒め
果物
お味噌汁
ご飯
里芋コロッケ
わさび醤油和え
お味噌汁
卵と厚揚げすき煮
わらのナムル
酢の物
お味噌汁
献立例:2
ご飯
大根金平
擬勢焼き
果物
お味噌汁
ご飯
炊き合わせ
湯葉サラダ
ゴマ酢和え
お味噌汁
ご飯
豆腐ステーキ
ひじきサラダ
レモン醤油和え
お味噌汁
献立例:3
ご飯
ほう葉みそ
納豆
果物
お味噌汁
ご飯
生春巻き
豆腐サラダ
ころ芋煮
お味噌汁
ご飯
天麩羅
里芋のりまぶし
白菜と人参即席漬け
お味噌汁
これだけはやめてください
白砂糖、動物性食品の摂り過ぎ、清涼飲料水、ジュース、牛乳、マーガリン、大量生産のパン、スナック菓子、加工食品、ジャンクフード、ファーストフード

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