治療の現場から

これから入院を検討される患者さんへ:スムーズな入院のために

2020.11.17スタッフブログ

11月中旬となり冬の足音が聴こえ始めました

こんにちは!入院申し込み担当の中川です。

例年、当院の入院病棟は秋から年末に向かって少し患者さんが減り、年明けから徐々に増加する傾向にあります。

患者さんの気持ちとしても、年末年始はできることなら自宅で家族と過ごしたいでしょうし、勤め先を休職するにも、年内は勤務して年明けからとなるのは自然な流れだと思います。
※もちろん、年末であっても一日でも早い入院を希望なさる患者さんもいらっしゃいます。

クリスマスカレンダー

実際、すでに何名かの患者さんに年明け以降からの入院希望を頂いていますが、このような場合にも、まずは早めに入院前の外来診察にお越し頂くよう案内しています。

というのも、入院前の外来診察は予約枠が限られるため、入院病棟は空いたのに、受診がまだなのでなかなか入院できないということがあり得るからです。

今回は、年明け以降の入院を検討なさっている患者さんが、なるべく希望の時期に入院することができるよう、入院までの一般的な流れを紹介します。

①電話での問い合わせ

患者さんの症状をお聞かせ頂いたうえで、当院の入院治療の概要をご説明したり、ご質問にも可能な限りお答えします。

患者さんからの質問内容や件数などにもよりますが、20~30分程度お話しさせて頂くことが多くなっています。

電話

説明を聴いて入院を前向きに進めたいと思ったら、そのまま外来診察の予約をお取りすることも出来ますし、ご家族や職場、学校等と相談して、後日、外来予約のためのお電話を頂いても結構です。
※きわめて遠方にお住いで、事前の外来受診が難しい場合はご相談ください。

②外来受診

初めての外来診察では、実際の診察以外にも入院病棟やバイオ入浴のお風呂場の見学、治療に関する説明動画をご覧頂いています。

なお、当院では客観的な症状の把握のため、血液検査のデータも重要視して治療を行っていますので、初診患者さんは採血があると思っておいて下さい。※検査項目によりますが、窓口でのご負担が七~八千円程度になることが見込まれます。

③入院日の相談

外来を受診して入院のお気持ちが固まった場合は、予約や空室の状況を含めて入院日を相談させて頂きます。

職場や学校を休むために診断書が必要な場合は、入院日が決まってからの作成となります。

なお、外来受診前であっても、入院のお気持ちがほぼ固まっているという場合には入院日を相談させて頂くことは可能です。

年明け以降からの入院を希望する場合にも、早めに②や③の段階までを済ませ、家族や職場との相談を進めておけば、入院日の決定や診断書の準備などが非常にスムーズになります。

具体的な例

例えば1月15日くらいに入院したいとお考えなら・・・
年内に外来受診を済ませることが望ましいため、12月上旬までにはお電話で外来予約を取って下さい。

●12月上旬:初めの電話連絡→電話相談と外来の予約

●12月15日:外来受診→見学・診察・検査(入院日が決まり次第診断書作成)

●1月15日入院

※上記は参考例です。外来の予約は少しずつ埋まっていきますので、確実に予約をしたい場合は早めにご連絡下さい。

スムーズな入院治療のために

今年は初夏から秋口にかけて、診察までに数週間待ち、実際の入院は病床の都合から2~3ヶ月待ちという状態となってしまい、患者さんには大変ご不便をおかけしました。

日常生活に支障をきたしていたり、大変な状態にある重症患者さんを受け入れまで何週間もお待たせするのは当院としても本意ではありませんので、「入院するかどうかはまだまだ検討中」という方も、まずはお気軽にお問い合わせを頂ければと思います。

入院までの手順・入院お申込み

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