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当院への入院をお考えの方へ

2019.10.25症例ブログ

重症のアトピー性皮膚炎の方

世間的には、アトピーで入院というというのはあまり一般的ではないようです。
でもそれは、一般の健康な人は、重症のアトピー患者さんと出会ったりふれあう機会が少ないからなのではないかと思います。

当院では、痒みや痛みで不眠となり仕事や学校はおろか、人と会ったり動くことも困難となって入院して来られる患者さんは珍しくありませんし、そういった重症患者さんにこそ入院という選択肢が必要だと考えています。

患者さんの中には、世間一般でのアトピーに対する認識と自分に生じている辛さや苦しさ、困難さのギャップに長年悩んできた方も多く、入院してそれを理解し合える患者仲間や、アトピー専門の入院病棟で見た目を気にしなくて済むことが嬉しかったと話される方も少なくありません。

このページでは当院への入院を考えていらっしゃる方に向けて、入院までの流れやお問い合わせ方法について解説します。

入院までの流れ

  1. まずはこのホームページに可能な範囲で目をお通し下さい。

    症状がつらく、ゆっくり全部を読むのは難しいかも知れませんが、上記の2ページに加え、入院を検討する上で欠かせない 病室タイプ・入院費用 についてもご覧いただければ幸いです。

  2. 「入院しようかな。。。できたらいいな。。。」

    とお思いの方は、電話にてお問い合わせ下さい。
    休診日や電話がつながらない時間帯にはメールフォームもありますが、やはりお電話が一番スムーズです。
    担当職員がご質問に答えたり、入院についてのあれこれを口頭でご説明した上で、入院前診察の予約等をお取りいたします。
    受付担当が電話に出ますので、「入院の件で」とおっしゃって下さい。
    入院担当が不在の場合には折り返しお電話を差し上げます。

  3. 入院前に一度外来の受診をお願いしています。

    これは原則ですが、極めて遠方にお住まいの方や特殊な事情がある方はご相談ください。
    なるべく負担を減らせるように、可能な範囲で取り計らいます。

  4. 外来受診日は診察だけではありません。

    医師が容体を診察するだけでなく、治療の方針説明や院内の見学なども可能です。
    「ここでなら良くなる」「ここで治療してみよう」と思って頂いた上で、具体的な入院日を決めていくことになります。
    なお、このウェブサイトを読んで既に入院の意思を固めていらっしゃる場合であっても、通常は外来受診をお願いしていますが、受診前に入院日の打ち合わせをさせて頂くことは可能です。

最初のお問い合わせでよくある質問

  • 入院期間はどれくらいになりますか?

    アトピー性皮膚炎の入院治療は、重症度によって2ヶ月~3ヶ月が期間の目安です。
    非常にスムーズに改善し、1ヶ月半程度で退院なさる患者さんも中にはいらっしゃいますが、初めから標準よりも短く期限を決めて入院すると、期限の日までに退院レベルまで改善しなかったり、期限から生じた焦りや不安が治療の妨げになる可能性もあります。
    ご自身の治療期間の目安は、外来受診時に医師におたずねください。

  • 入院費はどれくらいになりますか?

    病室タイプ・入院費用 のページに詳細と、ケース毎の試算を掲載していますのでご確認下さい。

    当院の入院費や治療に取り組むための費用は、アトピー性皮膚炎の根本原因やバイオ入浴の研究費を含んだ額となっております。これは常に最新の研究結果を治療の現場やバイオ入浴の開発・改善にフィードバックするために他なりません。当院の症例実績や治療方針をご確認頂き、両者の信頼関係の下、納得して治療を進めていけるよう職員で一丸となって努力しております。

  • 入院すれば確実に良くなりますか?

    症状は患者さんによって症状は千差万別ですので、当然ながら「確実に改善します」と申し上げることはできません。しかし、過去の改善率のデータでご紹介しているように、多くの方が入院治療を通じて症状を改善させていらっしゃいます。

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